セミナー2019.05.08

慶應義塾大学ビジネス・スクールの講義で授業内講演

 2019年5月8日、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程MBAプログラム2019年度第1学期科目「ビジネスプロデュース論-成長・政策・CSR-」で一般社団法人 日本パブリックアフェアーズ協会理事酒井光郎が授業内講演をしました。「戦略コミュニケーション」「経営戦略のためのパブリックアフェアーズ」の2テーマについて講演を実施しました。

■講演概要

 慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本隆特任教授(弊協会理事)は「産業プロデュース論」を専門領域として、新産業創出に関わる研究を実施しており、慶應義塾大学大学院経営管理研究科にて専門科目「ビジネスプロデュース論-成長・政策・CSR-」を担当しています。社会的課題を起点とした産業創造/事業創造について、経営戦略、ロビー戦略、コミュニケーション戦略、あらゆる手段を総動員して“市場創造”を実現する手段を体系的に学ぶため、世論喚起(PR)と国への働きかけ(GR)を統合した新しいロビー活動である「パブリックアフェアーズ」のノウハウを有する弊協会理事酒井(株式会社ベクトルパブリックアフェアーズ事業部)が授業内講演を実施しました。

 第一部では広告とPRの違いや具体的なPR 事例について講演・ディスカッションを実施しました。第二部ではパブリックアフェアーズの概要や手法、具体的な事例について講演・質疑応答を実施しました。

 弊協会では、パブリックアフェアーズ活動の認知度向上に寄与すべく、産官学各セクターにおける啓発活動を今後も実施してまいります。

講義風景(理事酒井光郎)

 

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